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レジデント募集(循環器内科)

レジデント募集

公的病院として地域医療に貢献

当院の特徴

 枚方公済病院は大阪府枚方市東部にある財務省管轄の国家公務員共済組合連合会の病院です。国家公務員共済組合連合会(KKR)は年金財源8兆円を運用すると共に、全国に78施設、従業員約12000名を管轄し、このうち医療機関は35病院11,300床を有しています。有名なところでは東京の虎の門病院、循環器系では熊本中央病院があります。当院の許可病床は313床ですが、現在実働病床数は269床です。現在、研修指定病院ではありませんが来年度は研修関連病院となり、近い将来には研修指定病院となり、初期研修医も迎える予定です。

 枚方市を含む大阪北東部(北河内地区)、京都府八幡市では循環器系救急患者さんを受け入れる施設が少なく、当心臓血管センターでは平成15年より、地域のニーズに応えるべく救急を中心に活動してまいりました。平成23年度には心臓外科の緊急手術が始まり、循環器系の疾患に関しては、地域のセーフティーネットとしての使命を果たせるようになると考えています。是非この発展途上期の病院で後期研修をしてみませんか?

症例、環境など充実!

心臓血管センターについて

 現在循環器科医師6名、心臓外科医師2名、救急科医師2名の10名からなります。10名で約80床の病棟を任されています。当センターの特徴としては歴史が浅いことです。循環器科開設が平成15年9月で、心臓血管センター開設が平成20年です。平成22年4月に新病院へ移転し、平成23年4月に心臓外科が開設されたばかりです。設備面では心カテ室2室やCCU10床、OP室5室、心臓リハビリ室(150㎡)などがあり施設は充実しています。

平成23年4月末現在



全人医療を学んで欲しい

心臓血管センターの理念

①Safety net

 大阪北東部(北河内地区)と京都府八幡市、京田辺市からの循環器患者さんの受け入れ要請は断らない、これが地域に根差した公的病院の使命と考えています。ゆくゆくは循環器患者さんだけでなく、外傷を除くすべての内科系救急患者さんの受け入れをできるようにしたいと考えています。

①Total heart care

 昨今はインターベンション医療が花盛りですが、当院ではインターベンション医療に偏ることなくバランスのとれた循環器医療を目指しています。薬物療法を中心に、心臓リハビリ、和温治療、ASV治療等も積極的に取り組んでいます。また予防医学への介入も重要な課題であり、患者さんや家族への生活指導や一般市民へのBLS(Basic Life Support)無料出張講習も定期的に行っています。


医師として・・・


困っている患者さんを断らない姿勢、そして治療をしていくうえでのバランス感覚は極めて大切と考えています。また、PCI等の手技的な経験も十分に  積んでいただけます。循環器科を志望される先生はもちろんのこと、救急科や総合内科を志望されている先生でもサブスペシャリティーを持つ目的で当院で働いてみませんか!


   私は平成17年大阪医科大学を卒業し、大学病院で初期研修を終え大阪赤十字病院での後期研修を経て、現在枚方公済病院で勤務しています。枚方公済病院はJR学研都市線の長尾駅が最寄駅で、環状線の京橋駅からは40分弱で通勤できます。京都駅からはバスになりますが直通の直Q京都号が病院裏の大阪国際大学まで運行しています。周辺は住宅地が多く、コンビニエンスストアやスーパーなどの生活に必要な環境は揃っていますが、働き始めた当初は駅前の通りの寂しさに一抹の不安を覚えたものです。
  話が横道にそれてしまいましたが当院は救急患者さんを積極的に受け入れていることが大きな特徴の一つで、循環器救急についてはACS症例も多く、近隣の患者さんを広く受け入れています。アクティビティは非常に高く、私自身昨年はモービルCCUでの出動を45件経験しました。またオペレーターとして緊急カテーテル検査も含め、経皮的冠動脈形成術115件、ペースメーカ植え込み7件を経験しました。カリキュラムなどが決められているわけではないので、希望すればPTAやカテーテルアブレーション等に参加することもできます。さらに、循環器的な疾患だけでなく、様々な問題を抱えた患者さんが運ばれてきます。幅広い症例を経験することができますし、もし困った場合にも内分泌・代謝内科や呼吸器内科、消化器内科や神経内科、さらに血液内科なども含め、各科の先生がおられますのですぐにコンサルトすることができます。色々な事を聞きやすく、非常に勉強になりました。今後は心臓血管外科の開設に伴い、治療やデバイスの選択肢も増えてゆくと思います。
  地域医療を学ぶという面においても開業医の先生方と直に電話でお話しする機会も多く、地域のニーズに応えてゆくとはどういうことかという事を学びました。さらに臨床工学技士や検査技師、放射線技師や薬剤師等をはじめとするコメディカルの方々も地元の方が多いためか非常に意欲が高く、救急医療の現場にも積極的に参加しています。中には近隣の小学校や会社などでBLSを指導されている方もいます。病院の隣には王仁公園もあり緑に恵まれた環境で、集中して症例を経験するには良い施設だと思います。

募集要項

初期研修2年を終了された先生なら、卒業年次にはこだわりません。循環器救急に興味のあるかたならどなたでも歓迎です。心臓外科へのローテートも可能です。研修期間も3か月から無期限と希望に応じます。
歴史が浅くまた後期研修医を迎えるのは初めてですので、積極的な方向ではいくらでも融通がききます。給与、待遇は正職員(スタッフ)待遇です。興味をもたれた先生は下記まで連絡ください。詳しく説明いたします。

なお、病院ホームページでも常勤医師プロフィールがご覧いただけます。

枚方公済病院 心臓血管センター長
循環器内科部長  北口 勝司
電話:072-858-8233
メールアドレス:s-kitaguti@hirakoh.ecnet.jp